こだわり歯冠修復物
すべての支台トリミング鋳造後の内面調整に対してマイクロスコープを使用しております。
保険、自費補綴(ほてつ)品目かかわらず、すべての支台トリミング鋳造後の内面調整に対してマイクロスコープを使用しております。
常にマイクロスコープを使用することにより、正確な補綴物の作製、チェック、そして印象模型のチェック等もおこない、よりクオリティーの高い補綴物が仕上がります。
保険前装冠はA2、A3といった色調で指示されるケースが多いです。
しかし、それですとあまりにも違いすぎる色調にどうだろうかと思われるケースも多いと思います。当ラボの保険前装冠に関しては色調をできるだけ合わせるような作製もしております。
先生に口腔内写真をとっていただき、それに基づき内部ステイン等を使い作製します。
自費とは違い完璧に合わすというのではなく、調和をさせるという感覚です。
そこまでやると自費治療と差別化できないのでは?という意見もありますが、逆に保険でここまでやってくれるので自費につながるケースが多いです。